ビジネス英会話、英語講師派遣のエキスパート ワイマック・コミュニケーションズ
職場での英語コミュニケーションの課題を解決に導きます
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ワイマックのサービスをご利用いただいたお客さまの声をご紹介します。
弊社では2010年からワイマック社の英会話グループレッスンを利用しています。日本支社設立当時、米国本社から社員の福利厚生として長期休暇制度の導入検討を提案されましたが、設立直後の支社で長期休暇を設けることにやや抵抗がありました。一方で米国本社は私も含めて日本人スタッフの英語力に不満を漏らすことが多々あったことから、私は日本人スタッフの英語力を向上させることを目的として英会話レッスンを福利厚生プログラムにすることを本社へ提案し、ワイマック社との付き合いがはじまりました。
社員の英語レベルに応じて5グループのレッスンを毎週水曜日に行っています。ワイマックのレッスンは既存の教科書をこなすだけでなく、各グループのレベルや弊社の業界の専門用語にも及んだオーダーメイド教材も準備していることが参加社員に英語への親近感を高めモチベーションをあげているようです。参加者はTOEICスコアを着実に伸ばし、英会話力が向上したのはもちろんですが、長年の付き合いを通じて社内のチーム・ビルディングにも貢献してもらっていることを実感します。特にコロナ禍で社員のコミュニケーションが希薄気味になる中、ワイマックはオンラインで通常のレッスンとは別に英語ゲームやミニ・セミナーを実施。実のところ、会話や翻訳はスマホで済む時代になりつつありますが、ワイマックさんの価値は英語力の向上だけでなく、こういったゲームなどを通して英語圏の文化を理解したり、ナチュラルな受け答えが英語でできるようになることではと思っています。
私自身も必要に応じてワイマックの個人レッスンを受け、米本社への報告書はかなりレベルアップしたものが書けるようになりました。今では本社が以前のように日本のスタッフの英語力に不満を示すことはほぼなくなりました。
私はもともと英語が好きで自分で英会話学校に通っていましたが、入社した会社でワイマック社の英会話レッスンが提供されていたので、通うのが困難になっていた英会話学校を辞め、会社のレッスンに参加しました。
レッスンは社内で行われ、よほどの理由がない限り参加することがほぼ義務付けられていました。初めて参加した時に講師からTOEICの目標スコアを訊ねられ、勢いで「600点」と言ってしまいましたが、当時の私は400点前半でした。1年かかりましたが今年600点を超えました。週一回のレッスンですが休まず継続してきたことで達成できたのだと思います。コロナ禍でテレワークとなり、レッスンもZOOMになりましたが、ワイマックはレッスン以外にもちょっとしたゲームなどで気分を盛り上げてくれます。オンラインではありますが仕事以外の事で職場の人とつながれることは少なからず私のメンタルをサポートしてくれていると思います。グループもレベル1つ上のクラスになり次はTOEIC800点を目指し、休まずレッスンに参加しています。
スウェーデンから日本に新規参入する企業の日本代表就任直後、本社より短期間で英語力を上げるよう命じられ、ワイマック社の集中トレイニングを受けました。
ワイマックは事前に本社担当者と打ち合わせて到達目標を決め、効率的なe-mailの書き方から業務報告、ビデオ会議の態度から発言の仕方まで徹底的に訓練。自分では英語は得意なつもりでしたが、英語が流ちょうなことと英語でビジネスを行うことは全く別次元であることを思い知らされました。トレイニングというとキツく聞こえますが、英語だけでなく西洋のビジネス慣習や多様なビジネススキルが同時に身についていることが実感でき、毎回の授業は非常に楽しいものでした。
ワイマック社はスウェーデン本社の担当者とも密に連絡をとってくれたおかげで事務作業も楽で助かりました。1か月後に本社より「貴方のコミュニケーション力が飛躍的に向上し、私たちも本当に嬉しい」と言われました。もし短期間で英語のコミュニケーション力をつけなければいけない立場のビジネスパーソンがいたらワイマックをお勧めしたいです。
私は長く海外営業に携わり、チームの一員として英語でのプレゼンテーションも数多くこなしてきました。しかし初めてチームのリーダーとして仕事を任された時、その任務の大きさに不安になりました。その時の営業先は米国でも最大の企業の一つで、ボストンの本社でプレゼンを行うことになっていたのです。
知人からワイマック社を紹介され半信半疑で私のプレゼンテーション資料のドラフトをワイマックの講師に見せたところ、なんと8割以上削除され、ほとんど作り直しすることになりました。「日本人のプレゼンテーションは1ページに情報を詰め込み過ぎる!」というのが講師の第1声でした。それから約10日間、講師と共にプレゼンの戦略設定から資料作成にマインドセット、発表の練習と濃密な準備をして渡米、無事営業先からの注文を獲得することができました。この日のプレゼンテーションは私のキャリア上の良いベンチマークになりました。